
こんにちは!2021年6月&2026年1月に娘を出産した、手抜きを愛する合理的ママです。
4年前の帝王切開の教訓を活かして、辛い術後を快適に過ごせるアイテムを揃えていきました。
前回、お腹の痛みと喉の渇きがとにかく辛かったので、その苦痛が少しでも緩和できるようアイテムを厳選しました。
これから帝王切開で出産する方へ向けて、私の体験を共有します!参考になれば嬉しいです。
帝王切開術 前日〜手術当日までの流れ
前日
22:00〜 絶飲食

これから喉の渇きとの戦いが始まるんか……。
と、その辛さを知ってるだけに憂鬱な気持ちでした。
手術前の剃毛がしやすいように、立ったまま姿見を見て、下の毛をハサミで切っておきました。
出産後は悪露(出血量多い生理みたいなやつ)がずっと出るので、Iラインは特に整えておくことをオススメします!
手術当日
7:15 恐ろしい悪夢を見て汗ぐっしょりで目覚めました。最悪。
7:45 入院したらしばらく体を洗えなくなるので、シャワーでしっかり体を洗いました。
8:15 家から出発。病院から禁止されてなければ、クロックスのようなサンダルを履いていくことをおすすめします!(浮腫んだ足でも履きやすいので。間違っても、毎回紐を結ばないといけないような靴で行かないでください!)
8:30 産院に到着し、検尿、血圧・体重を測定します。
9:00 いつもの妊婦健診と同じ内診・腹部エコーをしてもらいます。
9:20 病室でNST(ノンストレステスト)
9:50 助産師さんがバリカンで下の毛を剃ってくれます。ベッドが下の毛まみれになりました。笑
10:00 シャワー(剃毛でかゆくなる可能性があるとのことで、体だけ洗いました。朝シャンしたし、髪は洗いませんでした。)
10:15 弾性ストッキングを履きます。(前回の出産時に使ったものを持参しましたが、どっち向きか分からなくなり、めちゃくちゃ時間かかりました。事前に確認しておけばよかったです)

10:35 点滴&臍帯血保管のための採血(刺すのは1回だけ)をするため、左腕の手首近くに太めの針を刺しました。
10:50〜 案内された部屋で、明日の昼まで術後のキツい時間を過ごすとのことだったので、部屋を快適にセッティングします。
これめっちゃ大事!と思って意気込んだものの、戻ってきたら結局色々動かされてました。術後すぐに家族との面会が可能なら、家族にセッティングを頼んだらいいと思います。
もし術後に頼めなさそうなら、このタイミングでベッド上の手が届く範囲に必需品をまとめておくのが必須です!(術後すぐはマジで起き上がれないので)
手の届く範囲に置いておくもの(紙袋等にまとめて入れておく)

- うがい用の水(蓋付きストローを入れたペットボトル)
- うがい水を吐き出すための蓋つきプラコップ
- のどぬーる濡れマスク
- リップクリーム(ミントやハッカのようにスースーするものが良い)
- 扇風機(発熱したとき大活躍)
- アイマスク、耳栓
- 汗拭きウェットシート
↑これらを紙袋にまとめておいて、寝転んだ体勢でも取り出せるようにしましょう!
その他の準備としては、
- 部屋に備え付けのゴミ箱やティッシュ箱があれば、ベッドに近づけておく
- iPhone、イヤフォンは充電器ごとベッド近くに寄せる
- 病室に加湿器があれば、スイッチをONにしておく
- マジックハンドをベッド近くの手が届くところに置いておく
ようにしておくと完璧です!

ここから手術まではひたすら待ち時間なので、出産報告する人リストを作りつつ、LINEの文面を作成したりしてました。
13:00 点滴2袋目を入れてる最中に、点滴に抗生剤を追加しに来てくれました。既に左腕に刺さってる点滴に追加するだけで、新たに刺したりはなかったです。
13:05 夫が到着して、病室まで来てくれる。(珍しく、帝王切開でも立会OKな産院でした)
13:55 私だけ手術室に向かう。夫は待機。
手術中
14:00〜手術
手術台に上がってからは5人くらいの看護師さん?が同時にいろんな器具をつけてくれました。酸素濃度測るやつを左手の指に、ポンプを足に、血圧測るやつを右腕に、といった感じで手際の良さがすごかったです。
14:15〜座った姿勢で背中を丸めて、局所麻酔、硬膜外麻酔(オプションでお願いしました)、麻酔を背中や腰に入れてもらいました。背中を丸めるのが難しいのと、お腹が苦しくて辛かったです。1人目の別の産院のときは麻酔クリームを塗ってもらってた気がしますが、今回それがなくて「痛い痛い!」と声に出てしまうくらい痛かったです。体感で4回くらい刺されたように思いました。
14:30 夫入室して立ち会い開始。どうしても不安が強くて、手を握ってもらって安心しました。酸素の吸入の位置がズレてるから直してほしい、など看護師さんに言うほどでもないようなことをお願いできて助かりました。
14:40 出産。無事に産まれてくれて心底ホッとしました。自分のお腹から赤ちゃんを取り出してもらう様子を夫に撮影してもらって、後で見返すことができてよかったです。目の当たりにするとグロいし本当に痛そうで、産後はちゃんと休まないと、と思えました。笑
手術直後
16:00 病室に戻る
腰より下は一切動かないので、ベッドの移動などは全て産婦人科医や助産師さんにシーツごと抱き抱えてもらって「せーの!」で移動させてもらいます。救急車からベッドに移動するような感じです。


病室に戻ってからしばらくは、左手腕に点滴、左手指に酸素チェッカー、右手に血圧計がついてるので身動きが取りづらいです。
16:00〜 1時間おきくらいで体温、出血の確認(パンツの中を確認)、血圧測定、お腹をグッグッと押される処置があります(人によってはめちゃめちゃ痛いらしいですが、私は子宮の戻りが早い?らしく、そこまで痛くなかったです)
16:15 夫が病室へ面会に来てくれる。加湿器のセットや手が届く範囲のセッティングを再度お願いする。途中、枕を敷いてもらうとき夫の手際が悪すぎて笑ってしまい、お腹に響くからほんまにやめてほしかった。
17:15 出生証明書をゲットした夫が帰る。
18:10〜硬膜外麻酔の投与開始。針は手術前に背中に刺してあるから、追加で痛いとかはない。ただただされるがまま。
19:00 だんだん熱が上がってきた感覚。喉もかなり乾いてて、リップクリーム・のどぬーるマスク・うがいセット・ハンディファンをフル活用してやり過ごす!
20:00 ずっと動かなかった足が、かなり動くようになってきた。お腹が痛まない範囲で、足首を回したりかかとを突き出したりする。
20:45 悪夢のせいで寝不足やったので、いつもより早めに就寝。ただ、足のポンプ、血圧測定、左腕の酸素チェッカー、点滴は全て使用中のまま。身動き取れないし、足のポンプと血圧測定が定期的に膨らむから、気になって頻繁に起きてしまう。
長くなるので、出産レポの続きは②(術後1日目〜3日目)、③(術後4日目〜退院)に分けました!
おすすめの痛み対策グッズ
1回目の帝王切開は術後のお腹がとにかく痛くて、歩くのもしゃがむのも「とにかく痛い」という感情しか湧かなかったので、万全の対策で臨みました。
マジックハンド
ほんの少し先のものが取れない、床に落ちた薬が拾えないなどのときに無理な体勢にならないよう持っていきました。
実際、床に置いた紙袋が倒れたときや、寝たまま遠くの照明のスイッチを押すに役立ってくれました。
こういうちょっとした動作に痛みが伴うのは、手術前は想像もしてなかったので、備えあれば憂いなしで持っていくのをおすすめします!
退院間近になっても、「床に落ちたものを拾う」ようなしゃがむ動作はずっとキツイので、持っていってよかったです。
腹帯
くしゃみや咳するとき、傷がズキッと痛むのを軽減してくれます。
腹帯を巻いておくと傷が固定されるので、ベッドから起き上がったり歩いたりするときの安心感が桁違いでした。
退院してすぐ使わなくなりましたが、今後も出産予定がある人は産院から持ってくるように言われるので捨てずに保管しておきましょう!
帝王切開用のショーツ
入院直前にワコールで買ったショーツが、帝王切開の傷をしっかりカバーしてくれる&肌触りすべすべで快適でした。
退院直前〜悪露が続く間は、このショーツに大きめおりものシートを貼るのが一番快適に過ごせました。
大きめのおりものシート
産院からは産褥パッドや生理用品を持ってくるように案内がありますが、退院が近づくと出血量が落ち着いてきておりものシートを使ってました。
ずっとナプキンや産褥パッドを使ってるとお尻がかぶれるので、おりものシートに切り替えたほうが快適でした。
少量ですが出血は続くので、大きめサイズがベストでした。退院後も2ヶ月ほど使い続けるので、まとめ買いが圧倒的におすすめです。
おすすめの喉の渇き対策グッズ
ストロー付きペットボトルキャップ
いろんな種類が売られてて悩ましいですよね。
2種類買ってどっちも使いましたが、私はどっちも買っててよかったです。
↑こっちはストローが長いので、術後ベッドで身動きが取れないうちはこっちが使いやすかったです。
ベッドから頭を持ち上げるのも辛いので、ストローが長いのに助けられました。吸う力が弱くてもグングン飲める感じです。
ただ、授乳が始まるとフタが邪魔に感じるので、ベッド上安静のときに特に活躍しました。
↑本格的に授乳が始まると、片手で飲みやすいこちらがおすすめです。
さっきのやつより吸う力が必要になりますが、授乳が始まるくらいのタイミングだとそこは苦になりませんでした。
うがいを吐き出す用の蓋付きコップ
水が飲めない絶飲期間は喉の渇きが本当に辛いので、うがいで気を紛らわせます。
毎回ナースコールして助産師さんを呼びつけるのが忍びないので、さっきのストロー付きペットボトルで水を含んでうがいして、空の蓋付き容器に吐き出してました。これでかなり楽になります。
むせないように注意すること、吐き出す容器は小さいサイズにするのがポイントです!
私はうがいを吐き出す容器として、プロテインシェイカーを使ってました。
喉ぬーる濡れマスク
水が飲めないので、せめてしっかり加湿して「喉乾いたな」と感じなくて済むように対策します。
ドラッグストアに売ってるやつならなんでもいいと思います。
リップクリーム
美容皮膚科で買ったリップが頼もしかったです。
少しのスースー感と物凄い粘度の高さで、1回塗ると効果が長持ちするので、喉の渇きはかなり紛らわせました。
リップとしても優秀で唇がプルプルになるので、入院前に試してみてほしいです。


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