こんにちは!2021年夏に娘を出産した、手抜きを愛する超合理的ママです。
「子どもを何歳から保育園に預けようかなあ」というお悩みがあるあなたに、
娘を生後9ヶ月で保育園に預け始めてよかったこと、後悔していることを紹介します!
おはむー家はギリギリまで保育園の申し込みを迷ってましたが、
結果的に家族全員が保育園大好きになり、今では「0歳から預けてほんまによかった!」と思ってます。
何歳から預けることになっても、しっかり悩んで考えて決めたことなら、その悩んだ時間考えた時間が納得感につながります。
おはむーの体験談が、真剣に悩むあなたの参考になれたら嬉しいです!
0歳から保育園に預けてよかったこと
今では「0歳から保育園に預けてよかった」と心底思ってますが、その理由はこちらです。
保育のプロが相談相手になってくれる
娘は寝返り&ハイハイしないシャフリングベビーで、一人歩きできたのは1歳8ヶ月のときだったので発達面では心配なことが多かったです。
不安に思って相談したとき、
先生
ちゃんと筋力はついてきてるので大丈夫ですよ!園でも、うつ伏せ遊びを積極的に取り入れてみますね〜!
と明るく言ってもらって救われました。
ほかにも、送迎するときの保育士さんとのちょっとした会話から、親も山盛りの元気をもらってます。
子育てで不安なことがあればすぐに相談できること、子どもの成長をリアルタイムで共有して一緒に喜んでもらえることが大きな支えです。
コロナで丸2週間保育園に行けなかったときは、娘以上に親であるわたしたちが保育士さんに会いたくてたまらなかったです。
親が仕事を通して社会的なつながりを感じられる
育休中、娘とずっと2人きりで家にいるとどうしても息が詰まってくるような感覚がありました。
ずっと家にいて、夫以外の大人と話さずにいたら
私は、何してるんやろか
と思ってました。
妊娠前は完全にアウトドア派だったので、育休中に家でじっとしてるストレスも大きかったです。
なので、復帰後に職場で同僚や上司と会話するのがリフレッシュになりました。
仕事は育児と違って分かりやすく成果が出るので、達成感や充実感を味わえるのも嬉しかったです。
家では思いつかない遊びを経験させてもらえる
保育園では、季節のイベントを上手に取り入れた遊びをたくさん経験させてもらってます。
保育園の連絡帳に先生が「今日は◯◯遊びをしました!」と書いてくれているのを見るたび、
家でおはむー1人なら、とてもじゃないけど出来なかったわ〜と思います。
同年齢の子どもたちとの触れ合いを通じて成長できる
同年代の子どもたちの中での振る舞いや、少し年上のお兄ちゃんお姉ちゃんに可愛がられる様子は眼福そのものです。
娘の乗ったコンビカーを同じ月齢のお友達に押してもらうところや、娘が泣いてるお友達をなでなでするところを目にしたとき
保育園に預ける決断をしてほんまによかったと思いました。
栄養満点のおやつ、お昼ご飯を食べさせてもらえる
旬を取り入れた豊富な食材と、その品数の多さに毎月圧倒されます。
疲れて朝食が手抜きでも、園で栄養満点のおやつやご飯が食べられると思うと、ちょっと肩の荷が降ります。
いつも、本当に感謝しきりです。
0歳から保育園に預けて後悔してること
0歳から保育園に預けて満足してますが、預けたことでもちろんデメリットもありました。
「そんな小さいうちから預けるなんて可哀想」と言われる
残念ながら、これはどこかしらで言われると思います。おはむーも、実父と上司に言われました。
内心では
うるせ〜〜〜〜〜〜!!
と思いながらも、大人なので
人気の園で、0歳からでないと入れないんです〜
と、かわしておきました。
「可哀想」は誰も幸せにならない言葉やのに、なんで言ってくるんでしょうね?
皆さんは「可哀想」の言葉に引っ張られず、自分と子どもの幸せのためにじっくり悩んで決断してくださいね!
子どもの初めて、に立ち会えない場合がある
保育士さんが書いてくれた連絡帳を見るのが毎日の楽しみですが
先生
「いないいない」とはっきり声に出して言ってくれました!
というコメントを見たとき
それまだ言われたことないやつ……!
と、ジェラシーみたいな複雑な気持ちになりました 笑
低月齢で夜にまとまって眠れないと、親の体力的に仕事がしんどい
夜中に何度も起きてしまう子だと、親もぐっすり眠れなくてかなりキツいです。
おはむー家では、娘と同じ部屋で寝るのを夫と日替わりにして2日に1回は大人が熟睡できるようにしてました。
親の寝不足が続くと、仕事のパフォーマンスが下がる&親も体調を崩しかねないので
夫と寝室を分けて日替わり作戦、おすすめです!
保育料の負担がある
育休明け、おはむーは時短勤務で復帰したため給与はかなり下がりました。
でも、復帰直後の保育料は前々年度の給与で算定されるので、保育料負担がなかなか重かったです 涙
9月からは前年度の給与で算定になるので、保育料が下がって少しホッとしました。
まとめ
育児は向き不向きがハッキリ分かれると感じますが、
外に出て社会との繋がりを感じていたかったおはむーは圧倒的に育児不適合者でした。
散々悩んだ挙句、「預けてみて、どうしても耐えられなくなったら退園&頭下げて再度育休申請する!」と決断しました。
いっぱい悩んで調べて自分で決めたから、今は納得感があるよ〜
心をえぐられた「0歳から預けるなんて可哀想」などという無責任な言葉に流されなくて本当によかったと思っています。
おはむーの経験が、皆さんの決断の参考になれば幸いです!
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