こんにちは!2021年夏に娘を出産した、手抜きを愛する超合理的ママです。
保活をスタートしたものの、何をしたらいいのか、見学のときどこを見たらいいのかが分からなくて悩んでいませんか?
おはむーは生後2ヶ月から保活をスタートして、娘は2022年春に保育園へ入園しましたが、
保活を始めた当初は
保育園とか幼稚園とか、園によってこだわり違うし選択肢ありすぎてムズい……!
と、かなり悩んでいました。
「英語やリトミックがある幼稚園に入れた方がいいの?」とか「のびのび遊べる系の保育園がいいの?」
など迷走しまくりでした。
最終的に、保育士さんの給料の良さが決め手となって、のびのび系保育園を選びましたが、今では大満足しています。
おはむーが保活していたときに気をつけてたポイントを紹介しますので、今まさに保活に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
保育園見学で見るべきポイント
先生と子どもがのびのびしているか
保育園に預けると、 子どもは保育士の先生と長時間関わることになります。
保育士さんが疲れた顔をしてないか、しんどそうにしてないかをよく見ていました。
また、その保育園に通ってる子どもが思いっきり先生に甘えてるか・信頼してるかを見るようにしていました。
園全体の雰囲気
うまく表現しづらいですが、見学したときの直感をぜひ大切にしてください。
おはむーが見学した園でも、「なんとな〜く暗い感じがする」と思ったところがありました。
入園すれば、長期間通うことになる保育園。
ぜひ監査するつもりで「おかしな様子はないかな?」とチェックするのがおすすめです!
家からの近さは、かなり重要
家の近くか職場の近くで悩んでるなら、
絶対家の近くがええよ〜!
と思います。
「子どもと一緒に移動する」のが、暑い日や雨の日だと一気に大変になるからです。
保育園が家から近かったら、イヤイヤ期で歩いてくれないときも、雨で傘などの荷物がさらに増えるときも、
移動距離が短いので、その分しんどさが減ります。
毎日の手荷物は少ないほうがいい
毎日の手荷物は、少ないに越した事ないです。
保育園によって毎日の持ち物の量がまるで違うので、特に確認した方が良いことを紹介します。
おむつ
おむつはかさばるし長期間使うものなので、使用済みおむつを保育園で破棄してくれて、そもそも持っていく必要がないなら大助かりです!
おむつ事情で、楽な順に並べると
おむつは当分の間、ずっと続いていくので
自分が気になってる保育園がどの方式を採用しているかはチェックしておいたほうがいいです。
ごくたまに布おむつの保育園もありますが、
普段紙おむつ派なら「家でも布おむつを推奨されるのか」を保育園に確認して、
擦り合わせしてから入園するほうがギャップが減ると思います。
おむつに1枚1枚名前を書いて持参する園の場合は、「【保育園準備】どこでももちものスタンプ、お名前シール【買ってよかった】」をぜひ参考にしてくださいね!
おしりふき
おしりふきを持っていく保育園もあれば、うんちのたびにシャワーで流しておしりふきタオルで拭いてくれるところもあります。
オススメは、おしりふきタオルの保育園!
おしりかぶれで小児科を受診したとき、「うんちのたびに洗い流してあげるのが良い」と言われたので、
毎回洗い流してくれる保育園だと安心感があります。
トイレができるようになるまで、おしりふきは固定費としてずっとかかり続ける出費なので
保育園がおしりふきタオルで対応してくれるのは経済的にもありがたいです。
お昼寝用の布団
月曜日と金曜日の荷物の多さに直結するので、必ず確認したいところです。
お布団事情で、おはむーの考える楽な順に並べると
2番やけどめっちゃ楽やで
保育園選びの時は、1番を望んでましたが2番でもそんなに負担じゃないです。
3番になると、月曜日と金曜日の荷物が一気に増えてしまいます。
雨で自転車、しかも布団も持ち運ばないといけないとなると、かなり大変と思います。
お食事エプロン
お食事エプロンも毎日使うものなので、確認しておきましょう。
手作りで持参のところもあれば、レンタルのところもありました。
持っていったり、持ち帰ったり、洗ったり、の手間がない分、レンタルの方がやっぱり楽です。
お迎えの時間が過ぎてしまったときの延長料金
お迎えのお時間が過ぎてしまったときに延長料金が発生します。その金額も確認しておきましょう。
おはむーの住む自治体では、18:00を過ぎると200円の延長保育料が発生し、
どんなに遅くとも、19:00までのお迎えが必要です。
おはむーの友人の保育園では、延長料金が2000円と高額だったので嘆いていました。
保育士さんの待遇を調べる
「〇〇保育園 採用」でネット検索して、気になってる保育園で働く保育士さんの待遇をチェックしてました。
公立のこども園だと、自治体に採用されてるので園による違いはないですが、
私立の保育園だと給料は園長(経営者)が決めてるはずなので、そこに園の価値観が出ると思います。
おはむーは、今の保育園に決めた決め手が「保育士さんの給料の高さ」でした。
初任給の設定金額から、保育士さんを大事にしようと言う園長先生の姿勢が見えたからです。
まとめ
おはむーが保活しているときに気をつけていたポイントを紹介しました。
納得いく保活の参考にしてもらえたら嬉しいです!!
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