帰宅後、即お風呂で園児の体調管理を!【スイッチbotボタン】

育児グッズ
おはむー
おはむー

こんにちは!2021年夏に娘を出産した、手抜きを愛する超合理的ママです。

2022年春に職場復帰したんですが、「今日だけは勘弁してくれ」という日に限って子どもが体調を崩してしまい、困っていませんか?

同じ悩みを持つワーママのおはむーが、子どもの体調管理のために試行錯誤して効果があったことをご紹介します!

スイッチbotボタンで、外からお風呂を沸かす

スイッチbotボタン…スマホで遠隔操作して物理的に「風呂自動ボタン」を押してくれるボタンのこと。

沸いたお風呂

娘の通う0歳クラスには園児が合計15人いて、毎日一緒に遊んでいます。

保育士さんは熱心に消毒してくれていますが、

赤ちゃんは好きなだけ舐めまくる&クシャミも豪快で、どうしても風邪の移し合いになってしまいます。

そこで!

風邪の原因を家の中に持ち込ませないため、おはむー家では「帰宅後、即お風呂」をルールにしました!

これが娘には大当たりだったみたいで、数名しか登園できないほど風邪が流行っているときも
娘はほぼ皆勤で登園してくれています^^

もちろん個人差はあると思いますが、帰宅後の手洗いや足洗いの手間が省けるので少し楽ができますよ。

具体的なやり方はこちら

「帰宅後、すぐにお風呂」を実践するためにやること
  1. 風呂自動ボタン」のすぐそばにスイッチbotボタンを貼りつける
  2. スイッチbotハブミニをコンセントにさしておく
  3. お風呂を洗って栓をしておく
  4. 保育園に送る前にお風呂上がりの準備をしておく(肌着、オムツ、パジャマ、保湿剤など)
  5. 帰宅10分前ぐらいに、アプリからボタンを押して遠隔でお風呂を沸かす
  6. 帰宅後は室内を触らせないよう、子どもを抱っこで風呂場まで移動させてその場で脱衣→お風呂

「風呂自動ボタン」のすぐそばにスイッチbotボタンを貼り付ける

風呂自動ボタンのすぐそばにSwitchbotボタンを貼った

こんなふうに、風呂自動ボタンにスイッチbotボタンのアームが届くように貼り付けます。

直に貼るのが心配な人は、事前にマスキングテープを貼っておいたら安心ですよ!

スイッチbotハブミニをコンセントにさしておく

スイッチbotミニハブ

この写真は、スイッチbotハブミニです。

スイッチbotハブはスマホからの指示を受け止めて、スイッチbotボタンに指示出ししてくれる司令塔なので

外出先から風呂自動ボタンを押すにはスイッチbotボタンとセットで必要です。

お風呂を洗って栓をしておく

確実にお風呂に栓をしておきましょう。

おはむー家では、慣れない初めのうちは栓をし忘れてて何度か

おはむー
おはむー

お風呂たまってねえ〜!

をやらかして、ガッカリしました。

保育園に送る前にお風呂上がりの準備をしておく(肌着、オムツ、パジャマ、保湿剤など)

お風呂上がりの準備

お風呂上がりが、一番バタバタすると思います。

あらかじめ保湿剤や子供の肌着・パジャマ・保湿剤などを準備してから出勤すると、

お風呂上がりに慌てなくて済みます。

帰宅10分前ぐらいに、アプリからボタンを押して遠隔でお風呂を沸かす

スマホのSwitchBotアプリを開いて、矢印で示した丸いところをおします。

反応すると赤色のバーが時計回りに回って

「成功」表示が出たら、風呂自動ボタンが押されています!

浴槽の大きさによりますが、10分もあればいい感じにたまるので、家に着く10分前ぐらいにボタンを押しておくのがベストです。

帰宅後は子どもを抱っこで風呂場まで移動させてその場で脱衣→お風呂

帰宅後は、保育園でもらってきた風邪ウィルスを持ち込ませないように、

抱っこでお風呂場まで連れて行き、浴室内で服を脱がせます。

ワーママにはアレクサが良き戦友になる

育休復帰前にやってよかったことの1つに、家のスマートホーム化があります。

スマートホーム化とは、「アレクサ、おはよう!」と呼びかけたらカーテンが開く→電気がつく→その日の予定を読み上げてくれるようなアレです。

アレクサに実際にお願いしてるのは

アレクサにお願いしてること
  • ぴよログに食事、睡眠、排泄を記録
  • 音楽を流す
  • 照明やエアコンのON/OFF
  • カーテンの開閉

です。

ぴよログに記録

おはむー
おはむー

アレクサ、ぴよログでミルク50

と伝えたら、

アレクサが「ぴよログにミルク50mlを記録します。」と丁寧に返事して

ぴよログアプリに記録してくれる機能はしょっちゅう使っています。

初めのうちは「ぴよログで、ミルク50ml記録して」と丁寧にお願いしていましたが、

そこまで言わなくてもアレクサは十分理解してくれることが分かりました。

音楽を流す

アレクサはAmazonミュージックも流してくれるので、

童謡を流して歌いながら赤ちゃんをあやすと親の気分転換にもなりますよ!

おはむー
おはむー

カラオケ気分でスピッツ熱唱して、ストレス発散してました〜

照明やエアコンのON/OFF

赤ちゃんを抱っこしていると手が使えないので、

おはむー
おはむー

アレクサ、エアコンをつけて

おはむー
おはむー

リビングのライトを消して

と話しかけるだけで反応してくれるのが、とても便利です。

お出かけする前に娘を抱っこしながらエアコンや照明を操作するのはしんどいので、アレクサのおかげでかなり楽になってます。

カーテンの開閉

娘には昼夜のリズムをしっかりつけて欲しくて(夜にたっぷり寝てほしくて)、カーテンの開閉も自動化しました。

具体的には、自動的に7:00にカーテンが開いて、18:00にカーテンが閉まるようにスケジュール予約しています。

まとめ

外からお風呂を沸かしておいて、保育園から帰った子どもを直行でお風呂に連れて行くことで、おはむー家は風邪の頻度をぐんと減らせました

最初の設定だけ少し面倒かもしれませんが、寒い日にお風呂の沸いた家に帰れるのは格別ですよ!

また、育児とスマートホーム化はとても相性が良いので、お風呂を沸かすスイッチbot以外もぜひ試してみてくださいね♪

コメント