ドラム式洗濯乾燥機で、家事の手抜きを極めてみた。

日用品
おはむー
おはむー

こんにちは!2021年夏に娘を出産した、手抜きを愛する超合理的ママです。

家に赤ちゃんがいると、洗濯物が一気に増えますよね。

子どもが保育園に通い始めたら、今よりさらに洗濯物が増えるでしょう。

このページでは、家事の中でも洗濯にまつわることが大嫌いだったおはむーが

楽勝で洗濯を終えられるようになった方法を紹介します!

使ってる洗濯乾燥機

おはむー家では、乾燥機付きの洗濯機・パナソニック(NA-VX9800L)を使ってます。

もう生産終了してますが、2018年に買ってからほぼ毎日お世話になってます。

洗濯機の下もルンバに掃除してほしくて、これで高さを出してます。

洗剤と柔軟剤をここに補充しておけば、適正量を自動投入してくれます。

洗濯のたびに洗剤と柔軟剤を計って入れなくていいのが、とにかく楽です。

超合理的な「洗濯・乾燥・片付け」の流れ

洗濯・乾燥

洗濯物を、洗濯機に入れて

乾燥NG服を入れるときは、「洗濯だけモード」でスイッチオンして

洗濯が終わったら、乾燥NG服だけ取り出して干して

残った衣類を「乾燥だけモード」で乾燥させます。

全部乾燥していいときは、「洗濯乾燥モード」でスイッチオン!

洗濯乾燥が終わったら

ここからが、ズボラ技です!

乾燥が終わったら

宙を舞うフェイスタオル

①洗濯機の上に置いてるカゴ(無印良品)に

大人用のフェイスタオルと、子ども用バスタオルをポンポン投げ込みます!

②洗濯機の下にカゴを2つ置いて

大人用の服・子ども用の服にざっくり分けていきます。

  • 洗濯物の取り込み
  • 洗濯物の分別

この2つを同時にやってしまうところがミソです。

ちなみに、洗濯の取り込みに使ってる洗濯カゴはこちら

  • 洗濯機の下に2つ横並びで置けて
  • 汚れたらお風呂で洗えて
  • 積み重ねられる

ところが気に入ってます!

洗濯カゴを積み重ねたらこんな感じ

仕分けた衣類を引き出しに投げ入れる

まずは大人用の衣類をポンポン投げ入れて

子ども用の衣類もポンポン投げ入れたら、おしまいです!

楽!

引き出しにテプラでネームタグを貼り付けておけば、普段家事してない人に頼むときも

「これどこに片付けたらいいん?」と聞かれないで済むのでオススメです。

洗濯を楽にするコツ

洗濯を楽にするために、心がけていることも紹介します!

冬場は、大人用の服を毎回洗わない

臭いや汚れがついたときだけ洗うようにしたら、当たり前やけど洗濯物の量が減ってめちゃ楽になりました!

おはむー
おはむー

冬なんて、そんな汚れてへんやろ〜

と決めつけて毎回洗わないようにしたけど、特に支障はないです。

1歳の子どもがいると、公園遊びで砂がついたり抱っこしたときにヨダレをつけられたりで、

なんだかんだ汚れるので「ずっと洗わない」にもならず、ちょうどいい塩梅になってます。

基本は干さない、畳まない

全自動洗濯乾燥機を取り入れてから、ほとんどの衣類を洗濯乾燥できるものに統一しました!

パパのYシャツや仕事用のズボン、おはむーのお気に入り服は乾燥できないので、それだけ乾燥前に取り出してハンガーに干してます。

大人はバスタオルを使わない

バスタオルはかさばるので、大人はフェイスタオルだけ使うようにしています。

おはむー
おはむー

子どもの洗濯物が増える分、大人の洗濯物を減らしたで~

余談:H-35のエラーが出たときの対処法

愛用してる洗濯乾燥機ですが、使い始めてから4年目にH-35というエラー表示が出て、洗濯してくれなくなりました。

同じ憂き目にあった方のために、壊れたときの対処法にも触れておきます!

おはむー
おはむー

赤ちゃんいるのに洗濯機使えないとか、死活問題!

洗濯機の背面の分解が必要とのことで、自力での修理は無理なのですぐに電話をかけました。

ネットから申し込んで、当日は修理業者の方が電話でおおよその到着時間と修理にかかる時間を知らせてくれました。

初回の交換は無料とのことで、一切お金はかからずに修理してもらえました

衣類の入れ過ぎに注意

丁寧な仕事ぶりで終始好感度の高かった修理業者さんが

修理に来てくれた男性
修理に来てくれた男性

説明書に書かれている重量制限は、

水に濡れた状態での重さで考えてください

と教えてくれました。

洗濯物の入れすぎはどうしても洗濯機に負担がかかるらしく、

修理に来てくれた男性
修理に来てくれた男性

極論、何も入れなければどれだけ回しても洗濯機は壊れません

と話されてました。

安くはない洗濯乾燥機なので、長く使うためにも洗濯物の入れすぎには十分注意しようと思いました。

まとめ

このページでは、家事の中でも洗濯にまつわることが大嫌いだった主婦が楽勝で洗濯を終えられるようになった方法を紹介しました!

このページで紹介した方法が、あなたの自由な時間が増えるきっかけになったら嬉しいです。

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