こんにちは!2021年夏に出産し、2022年春に職場復帰したおはむーです。
産休スタートまでお仕事を続けられた方、本当に本当にお疲れ様でした!
お腹もだいぶ大きくなってきて、通勤だけでも一苦労だったろうと思います。
今のお気持ちは
やっと産休に入れたー!
と達成感に満ちているのではないでしょうか?
もしかしたら、急にできた時間のゆとりに戸惑ったり、持て余したりする人もいるかもしれません。
そんなあなたが少しでも充実した産休ライフを送れるよう、また安心してお産に臨めるよう、
おはむーが産休中にやっておいてよかったこと・やっておけばよかったことを紹介します!
産休中にやっておいてよかったこと
断捨離
よく耳にすることですが、子どもが生まれると一気に物が増えます。
新生児期に必要なもの、少し大きくなってから必要なもの、がそれぞれ違うので
必要なときに買い揃えていくだけで信じられないくらい物が増えてしまいます。
産休中、実際にわたしが捨てたのは
です!
収納にゆとりがある状態で出産できて、産後のしんどいときに片づけに悩まされなくて済んだので
断捨離は頑張ってやってよかったです!
「捨てすぎかも……?」と思うくらい捨ててちょうどよかったです。
どこに何があるか全て把握できている状態まで減らせたら、怖い物なしですね!
ラベリング
衣装ケースなどの引き出しに、何が入っているか分かるようラベリングしておきました!
100均で買ったラベルシールにネームペンで書いただけでお洒落さ皆無でしたが、
とりあえずは見て分かればなんでもいいと思います!
おはむーの場合、里帰り出産はせず、近所の実母に毎日2時間来てもらうようお願いしてました。
その際、
おしりふき取って〜
などのお願いが、伝わりやすくてよかったです。
帝王切開での出産になり、痛くて退院後も動き回れなかったので、
毎回母や夫に「〇〇はどこ?」と聞かれたらストレスやったと思います。
ラベリングしておくと、家族が物を見つけるときにストレスがないからいいですね!
スマートホーム化
「子どもを産むと時間がなくなるよ」という先輩ママからのアドバイスに心底ビビっていたおはむーは
ありとあらゆる時短方法を調べて実践していました。
その中でも、スマートホーム化は時短効果が高いのでおすすめです!
わたしが実際にやったことは
- 玄関扉にスマートキーを取り付けてアプリで施錠・解錠、オートロックできるようにした
- アプリでカーテンの開閉・スケジュールを登録して時間通りにカーテンが開閉するようにした
- 「風呂自動ボタン」にスイッチbotボタンをつけて、アプリでお風呂がためられるようにした
- テレビ、エアコン、照明をアプリでスイッチON / OFFできるようにした
です。
スマートキー以外はアレクサに
アレクサ、リビングのライトをつけて!
のように声をかけるだけで反応してくれるので、大幅な時短となりました。
スマートホーム化は最初こそ面倒臭いものの、一回やってしまえばとても快適に暮らせるのでぜひチャレンジしてくださいね!
アプリで外からお風呂を沸かせる機能は、寒い冬に家に帰ってすぐお風呂で温まれるので幸せです。
それについては「帰宅後、即お風呂で園児の体調管理を!【スイッチbotボタン】」に詳しく書きましたので、ぜひ覗いてみてください。
COSPA マタニティスイミング
妊娠8ヶ月頃から、耐えられないほどの腰痛に日々苦しめられていました。
寝転んでも歩いてもずっと腰が痛くて辛かったのですが、スイミングのときだけはリラックスできました。
1日で1km以上泳ぐこともあり意外とハードでしたが、日頃運動不足になりがちなので気分転換になってよかったです。
自分よりお腹の大きな先輩たちが出産で顔を見せなくなり、その後小さい赤ちゃんを抱いて会いに来てくれて勇気をもらえました。
プール前の待合室に置いてある先輩ママの出産体験記を、みんなでかじりつくように読みふけるなど良い時間を過ごせたと思います。
美容院に行く
ぎりぎり結べる長さ&生え際を暗めにしてもらったよ!
おはむーの体感では、ショートのほうがスタイルの乱れがすぐに気になって何もしてないとボサボサ感が強いです。
なので、ドライヤーがめんどくさくないギリギリ結べる短さにしてもらって
根元暗めのグラデーションにして毛先を明るめにしました!
せっかくの産休育休でカラーも楽しみたいけど、伸びてきたらプリンも気になるので根元暗めにしててよかったです!
産休中にやっておけばよかったこと
保育園見学
発想がなくて一切してなかったのですが、
保育園見学は出産前にしておいたらよかったと激しく後悔しました。
産後に、保育園見学すると
などで、見学の難易度が上がってしまいました。
おはむーの住む地域では、「保育園の選考基準で同点なら、長く待っていた人が優先される」待機加点ルールがあります。
0歳枠で保育園の入所を狙う場合、待機加点のために早く手続きしないといけないから、
産休中に自分の中で優先順位をつけられるまで保活できていたらベストだったと思います。
役所の入園入所係の人に相談したら、
「希望順位は後から変更可能なのでとりあえず申し込みだけしておくのがおすすめ」とのことでした。
そこで、とりあえず申込した後に、じっくり保育園見学をしてから順位を決めました。
これから保活される方は、自治体の保活ルールをあらかじめ確認しておくことを強くオススメします!
出産祝いの内祝いを決めておく
まだいただいてないのに内祝いを決めておくのはなんとなく抵抗があったけど、
産後に内祝いを考えるのが大変すぎて、結局適当に選んでしまったから事前に内祝いを決めておけばよかったと思いました。
そのうちに、だんだん出産祝いに感謝できなくなってきて、最終的には内祝い文化そのものにイライラし始めてました。
誰が喜ぶねん、この文化!
産後行きにくくなる場所に行く
おはむーの大好きな漫画喫茶やカウンターだけのラーメン屋は子連れで行きにくい場所なので、
もっと行きまくっておけばよかったです。
図書館デビューする
新生児期は外出しにくいから、出産前にたくさん本を借りておけばよかったです。
返却だけなら家族にポストに入れてもらうよう頼めばいいから、
自分のストレス発散のために、面白い小説をたくさん借りておけばよかったと思いました。
育児雑誌を数冊買ったあとで、Baby-moやひよこクラブなどの育児雑誌も図書館でバックナンバーを借りられると知ってショックでした。
意外とたくさん揃ってたので、ぜひ確認してみてくださいね!
いないいないばあっ!の録画をためておく
家事するとき、「いないいないばあっ!」と「シナぷしゅ」には山ほど助けられました。
シナぷしゅはYouTubeなのでいつでも見られますが、「同じのばっかり見せるのもなあ」とか「シナプシュ飽きたなあ」と思ったとき
いないいないばあっ!の録画ストックがあると、本当に助かりますよ。
保育園に入園してからも、いないいないばあっ!の名曲「ピカピカブーッ!」は
保育園内で流して踊っているようで、見せておいてよかったと思いました。
便利アプリを使いこなせるようにしておく
産後に必須のアプリがあって今も毎日使ってますが、どれも必要に駆られて慌てて使い始めたものばかりで
産後直後の記録が取れなくて残念だったので、産前にあらかじめインストールして使えるようにしておいたらよかったです。
みてね
写真や動画を残せて、許可した人にだけ公開できるアプリです。CMでよく流れてますね。
エコー写真をどう残すか悩んでいる方は、写真を撮ってアップしておくと保管できていいですよ!
ぴよログ
産後直後から使いたかったアプリ代表です!涙
産院で母子同室の場合、産後でヘロヘロのママが「いつおしっこ・うんちしたか」「ミルクどれだけ飲んだか」「授乳何分したか」などを記録しなければいけません。
ぴよログには授乳時間を測るタイマー機能もあるので、
「慣れない授乳をしつつ時計の秒針を眺めて時間を数える」という無理難題に挑む必要がなくなります。
排泄やミルクの記録も直感的にできるので、とても便利です。
アレクサと連携して声だけで記録できるようにすると、さらに使い勝手が良くなりますよ!
Time Tree
夫婦のスケジュール共有にとても便利です。
産後、様々な事務手続きを家族にやってもらう必要があります。
産院から退院してからも、赤ちゃんの予防接種や職場復帰の日にちを夫婦で共有できていると喧嘩を減らせます。
「Time Tree」導入前は、おはむー夫が主体的でない!とイライラしていましたが、
このアプリ導入後はお互いのスケジュールが分かることで2人とも主体的になれたのでストレスがかなり減りました。
まとめ
このページでは、私が産休中にやっててよかったこと、やっておいたらよかったことを紹介したよ〜!
どれか一つでも、これいいかも!?と思うことがあれば、ぜひ着手してみてくださいね!
何はともあれ、お仕事本当にお疲れ様でした!
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