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(下書き)エアークローゼットを10年やってみた|3回離れて3回戻った理由

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おはむー
おはむー

こんにちは!2021年&2026年に娘を出産した、手抜きを愛する合理的ママです。

エアークローゼットが気になっているけれど、自分に続けられるかが分からない。2016年に始めたわたしも同じでした。10年のあいだに4回入って、3回離れています。離れたり戻ったりしながらやってみた記録を、実際の金額と一緒にお伝えします。

  • 10年で4回入って、3回離れた理由
  • 150cm・50kgのわたしにサイズは合うのか
  • 好みの服が届く確率を上げる、サイズ登録の埋め方
  • 20着買い取った実額(定価226,162円→115,926円)
  1. エアークローゼットを10年やってみて分かった結論
    1. ずっと続けるサービスではなく、必要な時期だけ使うサービス
    2. 3着すべてに完璧を求めないほうが、長く続きます
    3. 実際に払っているのは月7,810円です
    4. いちばんよかったのは、服を選ぶ時間が消えたこと
    5. 毎月どんな3着が届くのか
  2. 10年で4回入って、3回離れました
    1. 実際の利用歴を全部出します
    2. 離れた理由①好みでないコーデが続けて届いた
    3. 離れた理由②好きなブランドができて、被服費が予算オーバーした
    4. 戻った理由①同じ系統の服ばかりになった
    5. 戻った理由②仕事と子育てで、服を選ぶ時間がなくなった
    6. 離れても、また戻れます
  3. 自分でアイテムを選べる機能はあるけれど、わたしはほとんど使いません
    1. ワンセレクトオプションは3着のうち1点を指定できる
    2. セルフセレクトオプションは全点を指定できる
    3. わたしはおまかせが中心。ワンセレクトを時々使う程度です
    4. 全部自分で選ぶと、ワクワクがなくなります
    5. それでも「選べる」ことに意味があります
  4. 150cm・50kgのわたしに、サイズは合うのか
    1. 登録したサイズは、きちんと反映されます
    2. 届かないのはパンツだけ。スカートとワンピースは届きます
    3. 骨格は「ストレート」で登録しています
    4. 産後7ヶ月の今も、サイズを登録し直しながら使っています
  5. 好みの服が届く確率を上げる、登録画面の埋め方
    1. 身体のサイズは全項目を埋めます
    2. 「特に気にしている箇所」に肩幅とウエストを入れました
    3. 普段のお洋服のサイズと「好みのフィット感」まで埋めます
    4. 「苦手」と「NG」は別物です。使い分けます
    5. NGを増やしすぎると、届く服の幅が狭くなります
    6. 「毎回参考にしてほしいこと」に「育児中」「授乳中」を登録できます
    7. 「ライフスタイル」と写真の登録欄もあります
  6. 好みでない服が届いたときと、子育て中の返却の回し方
    1. 一度着てみて、何がイマイチだったかを書いて返します
    2. 他の人が着た服への抵抗は、一度もありませんでした
    3. クリーニングせずに、そのまま返せます
    4. 子どもがいても、返却は回るのか
  7. 20着買い取りました。払った分は手元に残ります
    1. 定価226,162円の20着を、115,926円で買いました
    2. 10年で20着。気に入ったものだけを買っています
    3. 買い取りはマイページから3ステップで終わります
    4. 安く買えている理由は、セールとシェア割です
    5. 区切りをつける日までに、「1軍服」を貯めておきます
  8. エアークローゼットが向いている人と、始めるときにやっておくこと
    1. 向いているのはこんな人
    2. 合わないかもしれない人
    3. 申し込んだら、最初にサイズ登録を最後まで埋めます
    4. まずは1ヶ月コースで試して、続くと分かってから12ヶ月コースへ

エアークローゼットを10年やってみて分かった結論

やってみた結論
使い方10年で4回入って3回離れた。使った期間は通算3年10ヶ月
満足の基準3着中2着当たれば十分
実際の月額7,810円(配送料込み・ライト×12ヶ月コース)
150cmのサイズ感登録どおりに反映される。ズボンは届かない
好みの服が届くコツ登録画面を埋める。「苦手」と「NG」を使い分ける
自分で選ぶ機能あるけど、わたしはほとんど使ってない
気に入った服は購入可能20着買い取った。

ずっと続けるサービスではなく、必要な時期だけ使うサービス

10年つき合ってみて出た結論がこれです。合わなくなったら離れればいいし、また戻れます

わたしは4回入って、3回離れました。お休みしていた期間は6年で、使っていた期間より長いくらいです。

それでも、そのたびに戻ってきています。生活が変われば、服にかけられる時間もお金も変わるからです。

「一度始めたら続けないといけない」と思うと、申し込みのハードルが上がります。その必要はありませんでした。

3着すべてに完璧を求めないほうが、長く続きます

使っている期間が楽になったのは、期待値の置き方を変えてからです。3着のうち2着気に入れば合格。この基準に落ち着いてから、毎月が軽くなりました。

毎月3着届きます。全部が好みだった月ばかりではありません。「今月はこの1着はあまり着なかったな」で終わることもあります。

それでも困らないんです。2着当たれば、その月の着回しは十分に回ります。

始めたばかりの頃は3着全部に期待していました。1着外れるとがっかりしていました。今は外れた1着が気にならなくなっています。

実際に払っているのは月7,810円です

公式サイトのライトプランは月額7,980円(税込)。わたしが実際に払っているのは月7,810円です。内訳はこうなっています。

項目金額(税込)
ライトプラン月額7,980円
12ヶ月コース割引−500円
配送料(1回につき)+330円
実際の支払い7,810円

12ヶ月コースは、契約期間が長いほど毎月の月額が下がる仕組みです。一括前払いの年払いではありません。

見落としやすいのが配送料330円。月額とは別建てでかかります。年間にすると93,720円です。

金額は2026年8月時点のもの。最新の料金は公式サイトで確認できます。

いちばんよかったのは、服を選ぶ時間が消えたこと

始めた動機は「オシャレでいたい」でした。職場の人に「いつも同じ服」と思われたくない気持ちもありました。それでいて、服選びに時間を取られたくなかったんです。

この矛盾を解いてくれたのがエアークローゼットでした。届いた3着を順番に着るだけ。朝、クローゼットの前で立ち止まる時間がなくなりました。

戻ってくるたびに実感するのがここです。子どもが2人になってからは、なおさら効いています。

毎月どんな3着が届くのか

イメージが湧きにくいところなので、届き方を書いておきます。

3着の組み合わせは、だいたい2パターンです。

  • トップス・スカート・ワンピースが1着ずつ
  • トップス2着とスカート1着

「3着とも全部トップス」という月は、これまで一度もありません。 1着で成立するワンピースか、合わせられるスカートが必ず入っています。

紙のスタイリングカードは入っていません。ログイン後の画面で、届いた3着を使ったコーデ提案が見られる形です。

自分で組み合わせを考えなくても、着る順番が決まるのがありがたいところです。

10年で4回入って、3回離れました

ここがこのページで書きたかったところです。わたしは連続で使い続けてきたわけではありません。

実際の利用歴を全部出します

マイページの履歴から起こした、10年分の記録です。

期間状態長さそのときの状況
2016年11月〜2017年9月利用11ヶ月
2017年10月〜2019年7月お休み22ヶ月
2019年8月〜2020年2月利用7ヶ月
2020年3月〜2023年7月お休み41ヶ月この間に第1子を出産(2021年6月)
2023年8月〜2024年12月利用17ヶ月第1子が2歳2ヶ月のときに復帰
2025年1月〜2025年9月お休み9ヶ月
2025年10月〜現在利用11ヶ月妊娠後期に復帰。2026年1月に第2子を出産

通算すると2016年11月から9年10ヶ月。そのうち実際に使っていたのは合計46ヶ月、3年10ヶ月です

お休みしていたのは合計72ヶ月。使っていた期間より、離れていた期間のほうが長いんです。何回も出戻っています。

今は5歳と7ヶ月の子どもがいます。第1子のときはお休み中でした。第2子のときは、出産の3ヶ月前に戻ってきて、そのまま今も使っています。

妊娠後期に戻ってきて、出産をまたいで使い続けているというのが今の状態です。

戻った理由ははっきりしています。マタニティ用の服を買いたくなかったからです。

着られる期間は数ヶ月しかありません。それなのに手元には残り続けます。着る期間が短い服を、自分の持ち物として増やしたくありませんでした。

エアークローゼットなら返却できます。「手元に残らない」ことが、マタニティ期にはそのまま強みになりました。

普段は「払っても手元に残らないのでは」と気になるところです。妊娠中だけは、この性質がいちばんありがたい形で効きます。

「長く続けている人の記事」を探して来られた方には、少し肩透かしかもしれません。ただ、3回離れて3回戻ってきたという事実のほうが、判断材料になると思います。

離れた理由①好みでないコーデが続けて届いた

3回とも同じ理由で離れたわけではありません。振り返ると、理由は大きく2つに集約されます。

1つは、好みから外れたコーディネートが続いたことでした。1回なら気にしません。何回か続くと、届く日の楽しみが薄れてきます。

当時は感想の書き方も雑でした。今思えば、伝え方の問題も大きかったです。

離れた理由②好きなブランドができて、被服費が予算オーバーした

もうひとつが、お金の話でした。好きなブランドを見つけて、そこで服を買うようになったんです。

ブランドで買う分と、エアークローゼットの月額。両方払うと、月の被服費が予算を超えました

「借りる」と「買う」を並行させると、服代は二重になります。ここは正面から書いておきたいところです。当時のわたしは、買うほうを選びました。

月に使える服代は決まっています。そこにブランドで買った1枚が入ると、月額の8千円が急に重く見えてきます。

サービスに不満があったわけではありませんでした。自分のお金の使い方と両立しなくなった、というのが正確なところです。

戻った理由①同じ系統の服ばかりになった

しばらくすると、クローゼットが同じ系統で埋まりました。好きなブランドで買うので、当然といえば当然です。

似た色、似たシルエット。自分では新しい1着を選べなくなっていました。着たことのない服を着てみたい気持ちが、だんだん戻ってきたんです。

戻った理由②仕事と子育てで、服を選ぶ時間がなくなった

決め手はこちらでした。仕事と子育てが重なって、自分の服を考える時間がなくなりました。

買い物に行くには、まず子どもの予定を調整するところから始まります。ネットで探すにしても、比較して選ぶ時間そのものがありません。

服選びを人に任せられることの価値が、独身の頃より上がっていました。 戻ってきた理由は、生活のほうが変わったからです。

離れても、また戻れます

3回離れて分かったのは、離れることが失敗ではないということでした。

服にお金と時間をかけたい時期があります。逆に、そこに手が回らない時期もあります。サービスが合わなくなったのではなく、生活のほうが動いているだけなんです。

必要な時期だけ使って、要らなくなったら区切る。また要るようになったら戻る。この使い方でいいと分かってから、月額の重さを感じにくくなりました。

「合わなかったらどうしよう」と迷っている方には、ここをいちばん伝えたいです。

自分でアイテムを選べる機能はあるけれど、わたしはほとんど使いません

マイページの「見つける」の中に「自分でアイテムを選ぶ」という機能があります。解説している記事をほとんど見かけないので、実際の使い方を書いておきます。

選び方は3通りあります。

選び方内容わたしの使用頻度
おまかせ3着すべてスタイリストさんが選ぶ中心。いちばん多い
ワンセレクトオプション3着のうち1点を自分で指定時々
セルフセレクトオプション全点を自分で指定使っていない

ワンセレクトオプションは3着のうち1点を指定できる

3着のうち1点を、自分で選べる機能です。残りの2着はスタイリストさんが組んでくれます。

わたしのライトプランでは無料でした。プラン共通かどうかは確認できていません。申し込み前に自分のプラン画面で見ておくと確実です。

セルフセレクトオプションは全点を指定できる

こちらは3着すべてを自分で指定できる機能です。公式の説明では「アイテムを一点、もしくは全点をご指定いただけます」となっています。

全部自分で選ぶので、届く服が確実に読めます。何が来るか分からない状態が苦手な方には、心強い機能だと思います。

わたしはおまかせが中心。ワンセレクトを時々使う程度です

これまで使ってきた期間、普段はおまかせか、ワンセレクトオプションです。セルフセレクトオプションは使っていません

理由は単純で、自分のニーズに合っていないからです。わたしがエアークローゼットを始めたのは、服選びに時間を取られたくなかったからでした。

全点を自分で選ぶと、その時間が戻ってきます。それなら普通に買い物に行くのと変わりません。

全部自分で選ぶと、ワクワクがなくなります

もうひとつ大きいのがこれです。箱を開ける瞬間の楽しみが、自分で全部選ぶと消えます

中身を知っている箱を開けても、何も起きません。何度も戻ってきているのは、毎回「今回は何が来るんだろう」があるからだと思っています。

自分では絶対に選ばない色や形が届くことがあります。着てみたら似合っていた、という発見はおまかせでしか起きません。

使っているあいだに増えたのは、服より「自分に似合うものの引き出し」でした。イエローのスカートも、フレアスリーブのトップスも、自分では選ばなかった側の服です。

プロに任せることが、このサービスのいちばんの価値だと思っています。 自分で全部選ぶなら、レンタルである意味が薄くなります。

それでも「選べる」ことに意味があります

使っていないのに、この機能を評価しているのには理由があります。好みから外れた月の保険になるからです。

どうしても着たいアイテムを見つけた月。予定があって外せない月。ここだけワンセレクトオプションで1点指定すれば、大きく外しません。

全部おまかせでも、いざとなれば自分で選べる。 この逃げ道があるから、安心しておまかせにできます。わたしが最初に離れた頃には、この選択肢がありませんでした。

150cm・50kgのわたしに、サイズは合うのか

登録したサイズは、きちんと反映されます

身長150cm、体重は50kgのあたりをうろうろしています。低身長でサイズが合うのかは、いちばん気になるところだと思います。

4回使ってきた実感を書きます。登録したサイズは、きちんと反映されています。

丈が合わない服が届いたことはありません。身長を登録しているので、引きずるようなロング丈のワンピースが送られてきたこともないです。

低身長だと、丈直し前提で買うことに慣れてしまいます。届いた服がそのまま着られる状態というのは、想像以上に楽でした。

届かないのはパンツだけ。スカートとワンピースは届きます

「低身長だとボトムスが届かない」と思われがちですが、正確ではありません。

  • スカート:届きます。3着のうち1着はスカートのことが多いです
  • ワンピース:届きます。丈が合わないものは来ません
  • パンツ(ズボン):届きません

足りないのはパンツだけです。ここは自分の手持ちで補っています。

GUやユニクロで買ったズボンを合わせることが多いです。お気に入りのブランドで買ったタイトスカートも、届いたトップスと合わせています。

パンツ1種類を自分で用意しておけば、あとは届いた3着で回ります。トップスだけのサービスとして使う必要はありません。

骨格は「ストレート」で登録しています

サイズ登録の中に「自分に近い体のライン・骨格」という項目があります。選択肢はストレート/ウェーブ/ナチュラル/わからないの4つ。イラスト付きのカードから選ぶ形です。

わたしはストレートで登録しています。骨格診断を受けたことがない方でも「わからない」を選べます。ここで手が止まることはありません。

産後7ヶ月の今も、サイズを登録し直しながら使っています

2025年10月に戻ってきたのは、第2子を出産する3ヶ月前でした。妊娠後期から産後7ヶ月の今まで、そのまま使い続けています。

体型がいちばん動く時期です。妊娠後期と産後では、入る服がまるで違います。

やっているのは単純なことです。数字が変わったタイミングで、登録を書き換える。これだけで、届く服の合い方が変わります。

産後は手持ちの服が全部きつい時期があります。今の体型で買い足すのは気が引ける。でも着る服がない。この時期こそ相性がいいと感じています。

好みの服が届く確率を上げる、登録画面の埋め方

「好みを詳しく伝えましょう」とだけ書いてある記事が多いです。実際にどの画面のどこを埋めるのかを、項目名で書いておきます。

身体のサイズは全項目を埋めます

「サイズ」ページの「身体のサイズ」には、こんな項目があります。

  • 身長/体重
  • バストトップ/アンダーバスト/カップサイズ
  • ウエスト/ヒップ
  • 自分に近い体のライン・骨格

体重やスリーサイズを入れるのは、少し抵抗があるかもしれません。ただここを飛ばすと、サイズ選びの精度がそのまま落ちます

スタイリストさんは、会ったことのない相手の服を選びます。数字しか手がかりがありません。

「特に気にしている箇所」に肩幅とウエストを入れました

同じページに「特に気にしている箇所」という欄があります。顔/肩/二の腕/胸/ウエストなどから選べます。

わたしは「肩幅が広い」「ウエスト太い」で登録しました。

効き方が思っていたのと少し違いました。カバーする服が届く、というより、気にしている箇所が強調される服が届かなくなるんです。

はっきり分かったのは、パフスリーブが届いた月でした。そのときはまだ登録していなかったので届いたんです。着てみて「やっぱり無理だ」と思い、そこで登録しました。それ以降、パフスリーブは一度も届いていません。

好みの色や系統だけ伝えて終わりにしないほうが、結果が変わります。

普段のお洋服のサイズと「好みのフィット感」まで埋めます

「普段のお洋服のサイズ」では、トップス/ワンピース/パンツ/スカートのサイズを選べます。好みのフィット感の欄もあります。

同じMサイズでも、ゆったり着たい人とジャストで着たい人がいます。フィット感の欄は、そこを伝える場所です。

登録は5分ほどで終わります。最初にここを最後まで埋めるかどうかで、1回目に届く3着が変わります。

「苦手」と「NG」は別物です。使い分けます

いちばん効いたのがこの欄でした。「苦手・NG」ページでは、アイテムの特徴ごとに2つのボタンを押せます。

公式の説明はこうなっています。

  • 【苦手】:苦手だけど着れるようになりたい・克服したい特徴に押す
  • 【NG】:どうしても避けたい特徴に押す。登録した特徴を持つアイテムは今後送られない

同じ「好きじゃない」でも、意味がまったく違います。NGは完全に届かなくなる設定です。

わたしの登録はこうしています。

特徴登録理由
フレンチスリーブNGどうしても避けたいので完全に外す
タートルネック苦手着られるようになりたい気持ちがある
ウール混・ウール100%苦手素材が合わない日があるだけ

NGを増やしすぎると、届く服の幅が狭くなります

ここは実際の画面を見ると分かりやすいです。「苦手・NG」ページには「バリエーション:◯%」という数値が表示されます。

登録するほど、この数字が下がっていきます。わたしは今65%です。

公式もページ上部でこう案内しています。「登録数が少ないほど、様々なファッションとの出会いをお楽しみいただけます」。NGが多い場合は、届くアイテムのバリエーションが著しく少なくなる可能性がある、とも書かれています。

「絶対に無理」だけNGにして、迷うものは苦手にしておく。 これが今の使い方です。

苦手を全部NGにしてしまうと、自分の好みの範囲から出られなくなります。プロに任せる意味が薄れてしまいます。

「毎回参考にしてほしいこと」に「育児中」「授乳中」を登録できます

産休・育休中の方に、いちばん伝えたいのがここです。

「毎回参考にしてほしいこと」という自由記述の欄があります。わたしはこう登録しています。

  • 【airClosetに期待していること】素敵なワンピースに出会いたい
  • その他:育児中/授乳中

「授乳中です」と伝えられます。 前開きかどうか、胸元がどうなっているか。授乳期に服選びで詰まるところを、最初から共有しておけます。

サイズの数字だけでは伝わらない事情が、ここで伝わります。産後に使うなら、この欄は空けておかないほうがいいです。

「ライフスタイル」と写真の登録欄もあります

「ライフスタイル」では、どんな場面で着るかを伝えられます。通勤が多いのか、子どもと過ごす日が多いのか。ここが空欄だと、生活に合わない服が届きやすくなります。

お仕事の情報を登録する欄もあります。職業や、仕事で着る服のイメージを伝えられる場所です。

顔立ちと全身の写真をアップロードする欄も用意されています。文字だけでは伝わらない雰囲気を渡せる仕組みです。

好きなものを伝えるより、苦手なものと生活を伝えるほうが早く効きます。 外れの1着が減るからです。

好みでない服が届いたときと、子育て中の返却の回し方

一度着てみて、何がイマイチだったかを書いて返します

好みから外れた服が届く月はあります。わたしがやっているのは、一度着てみてから感想を書くことです。

我慢して着続けることもしませんし、袖を通さずに返すこともしません。一度着て、何がイマイチだったのかを具体的に書いて返送します。

実際に書いた感想を出します。

  • 「真っ黒な服が届いたとき、自分のパーソナルカラーと合わないと感じた」
  • 「パフスリーブが届いたとき、肩が強調されるからやめてほしい」

感覚ではなく、どのアイテムの、どこが、なぜをセットで書きます。

この一手間が次に効きます。感想を貯めるほど、届く3着の精度が上がっていきます。

伝えたあとは「苦手・NG」にも登録しておきます。感想でその月の1着を伝えて、登録で次回以降を止める。 この2つはセットです。

他の人が着た服への抵抗は、一度もありませんでした

申し込み前にいちばん引っかかる方が多いのは、ここだと思います。4回使ってきた実感を書きます。

きれいにクリーニングされて、畳まれた状態で届きます。 ニオイがする、汚れている、と感じたことはありません。

1度だけ、届いたトップスのボタンが取れてしまったことがありました。2025年11月のことです。

問い合わせたところ、すぐに新しいコーディネートへの交換を提案してもらえました。3着1セットで管理されているため、まとめての交換になります。対応が早くて、こちらが困る時間がありませんでした。

クリーニングせずに、そのまま返せます

返却の前にクリーニングに出す必要はありません。着たままの状態で袋に入れて返します。

これが子育て中には大きいです。クリーニング店に行くこと自体が、予定を1つ増やす作業なので。

汚してしまった場合は、そのままにせず、感想欄や問い合わせで状況を伝えます。

子どもがいても、返却は回るのか

毎月ちゃんと返せるのか。現実的にいちばん心配になるのはここだと思います。

わたしの場合、返却は3ステップで終わります。

  1. 服と一緒に入っている返却袋を取っておく
  2. 着終わった3着を、その袋に入れる
  3. コンビニに持って行く

返却袋は同封されてきます。自分で箱や袋を用意する必要はありません。

わたしはセブン-イレブンに持って行くのが一番楽でした。 買い物のついでに1つ渡すだけで終わります。

交換のタイミングも自分で決められます。ライトプランは月1回の交換なので、余裕のある週まで待てば大丈夫です。急かされることがないから、子どもが小さい今も回せています。

20着買い取りました。払った分は手元に残ります

「毎月払い続けて、やめたら手元に何も残らないのでは」。始める前にここが気になる方は多いと思います。

エアークローゼットには、レンタルした服を買い取れる仕組みがあります。わたしは通算20着買いました。

定価226,162円の20着を、115,926円で買いました

実際の購入履歴から集計した数字です。

項目金額
20着の定価合計(税込換算)226,162円
実際に支払った合計115,926円
浮いた金額110,236円
平均の割引率48.7%
1着あたりの平均支払額5,796円

いちばん安かったのは3,483円(定価8,250円のスカート)。いちばん高かったのは12,327円(定価21,780円のワンピース)でした。

浮いた110,236円は、エアークローゼットの年間費用93,720円を上回っています。払い続けた分が手元に残らない、ということにはなっていません。

月額を止めても、買い取った服は手元に残ります。 ここが借りるだけのサービスとの違いです。

お休みしていた期間も、買い取った服は普通に着ていました。

10年で20着。気に入ったものだけを買っています

20着は10年トータルの数字です。ただ、実際に使っていたのは46ヶ月。使っていた期間でならすと、年に5着ほどのペースです。毎月のように買っているわけではありません。

買うのは「これは返したくない」と思った服だけです。1ヶ月着てみて、着回しやすさも肌触りも分かった状態で決められます。

試着室で5分悩んで買うのとは、判断の質が違います。

20着が全部そのまま残っているわけではありません。ヘビロテして毛玉ができて、手放した服もあります。

裏を返すと、それだけ着倒したということです。買って一度も袖を通さなかった服は、この20着の中にありません。

買い取りはマイページから3ステップで終わります

手続きも書いておきます。難しい操作はありません。

  1. マイページで、買いたいアイテムを選ぶ
  2. 「購入手続き」に進む
  3. クーポンやポイントを使うか選んで「購入する」

支払う金額は、購入手続きの画面に「お支払い予定金額」として出ます。押す前に必ず金額が見えるので、想定外の請求になりません。

買えないアイテムもあります。サイズ違いのもの、他の方にレンタル中のもの、新品の在庫がないものです。画面に【準備中】【販売終了】と表示されるので、そこで分かります。

安く買えている理由は、セールとシェア割です

20着を集計して分かったことが2つありました。

1つはセールです。20着すべてが、セール時の40%引きで買えていました。急いで買わずに、セールを待っている結果だと思います。

もう1つがシェア割です。公式の説明では「継続利用のお客様のみに適用される」割引となっています。離れたり戻ったりしているわたしにも適用されていました。

  • セール割引:通常価格からシェア割を引いた金額に対して40%
  • シェア割:公式の説明では「継続利用のお客様のみに適用される」割引
  • 送料:今回のアイテムは無料。過去のアイテムなどは1着550円(税込)

割引額の決まり方は公式に明記されていないので、断定はできません。実額として、わたしはこの2つで平均48.7%引きになっていました。

区切りをつける日までに、「1軍服」を貯めておきます

わたしの使い方は、安く買うためのテクニックではありません。出口を決めた使い方です。

いつか区切りをつける日は来ると思っています。仕事を辞めて収入が減れば、月額を続ける理由は薄くなります。

その日までに、気に入った服を少しずつ買い取っておく。区切りをつけたときに、手元に1軍だけのクローゼットが残っている状態を作っています。

買い取れるのは、手元にあるアイテムか、過去に借りたアイテムです。使っている期間のうちに、少しずつ足していく形になります。20着貯まったのは、この考え方に切り替えてからでした。

2026年8月時点のプラン内容とキャンペーンは、公式サイトで確認できます。

エアークローゼットが向いている人と、始めるときにやっておくこと

向いているのはこんな人

4回使ってきて、相性がいいと感じるのはこんな方です。

  • 服は好きだけれど、選ぶ時間を取られたくない
  • 職場や園で「いつも同じ服」になりがち
  • 自分では選ばない色や形を着てみたい
  • 産後で体型が変わっていて、買い足すか迷っている
  • 低身長で、買った服の丈直しが当たり前になっている
  • 妊娠中で、着る期間が短い服を手元に増やしたくない
  • 授乳中で、着られる服が限られている

合わないかもしれない人

反対に、次のような方は他の方法のほうが向いていると思います。

  • 服を選ぶ時間そのものが好きな人
  • 好きなブランドが決まっていて、そこで買い続けたい人
  • 服はすべて自分の持ち物として揃えたい人

わたしがお休みした時期は、2番目に当てはまっていました。買う服と借りる服を両方持つと、被服費が二重になります。

申し込んだら、最初にサイズ登録を最後まで埋めます

これから始める方に、1つだけやってほしいことがあります。申し込んだら、最初にサイズ登録を最後まで埋めることです。

身体のサイズ、普段のお洋服のサイズ、好みのフィット感、特に気にしている箇所。全部埋めても5分ほどで終わります。

産後に始めるなら、「毎回参考にしてほしいこと」に「授乳中」と入れておくのも忘れずに。

ここを飛ばすと、1回目の3着の精度が落ちます。最初の3着が外れると、それだけで続ける気持ちが削がれます。

まずは1ヶ月コースで試して、続くと分かってから12ヶ月コースへ

コースは1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月/12ヶ月から選べます。長いほど月額が下がる仕組みで、12ヶ月コースなら毎月500円お得です。

ただ、最初から12ヶ月を選ぶ必要はありません。12ヶ月コースは期間の途中で区切る場合、別途1ヶ月分の料金がかかる仕組みになっています。

まず1ヶ月コースで試して、生活に合うと分かってから12ヶ月コースへ。 3回離れた経験があるので、この順番をおすすめします。

10年つき合ってみた結論は3つです。ずっと続けなくていいということ。3着中2着当たれば十分だということ。そして、払った分は買い取りで手元に残せるということ。

気になっているなら、まずはサイズ登録まで済ませる。1回目の3着を受け取ってみるところからでいいと思います。